peak design ピークデザイン キャプチャーv3 旧製品との比較
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[今回はピークデザインキャプチャーv3と旧型のv2プロバージョンとの違いを写真を交えて紹介します。
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まずは本体のサイズ感から。上が旧型、下が新型です。かなり小さくなりました。旧型は手のひらからはみ出すサイズでしたが、新型は手のひらに収まるサイズです。
プレートも一緒に撮影。
背面はこんな感じです。こうやってみると、体積で半分のイメージですね。手触りもかなりよくなりました。
ネジを外して分割した状態。新型は裏側の方に樹脂のような素材が組み込まれていて、しっかりと挟み込めるように改良されています。軽量化の為の、肉抜きもされていますね。
プレート、左が旧型、右が新型です。すっきりした感じになっていますね。
標準ボルト比較。若干手で回す部分が薄くなっています。
プレートの厚み比較、左が旧型、右が新型です。下にあるのは新型の本体です。だいぶ厚みがなくなり、薄さはかなり差があります。この薄さを追求した結果を見ると、旧型と互換性がなくなったのはしょうがないですね。
本体は新型V3、プレートも新型V3の装着例です。当然問題なく装着可能です。
本体は新型V3、プレートは旧型V2の装着例です。プレートの厚み分、上側に飛び出す状態ですが、この組み合わせは問題なく装着可能です。
本体は旧型V2、プレートも旧型V2の装着例です。当然装着問題なしです。こうやって見ると、厚みだいぶありますね・・・。
最後に、今回問題となった本体は旧型V2、プレートは新型V3の装着例です。残念ながらプレートが薄すぎて、本体側のボルトのほうが飛び出す結果になっています。
カメラ本体取り付けていないため、装着可能ですが、実際にはカメラの底面部とボルトの頭が当たって装着できません。
これを解消する裏技については別途記事にして紹介します。
新旧比較いかがでしたでしょうか?旧型もやはり良い製品でしたが、新型のサイズの小ささは買い替えには十分な機能UPだと思います。
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